日本てはハロウィンとバレンタインがよく比較されます。
どちらも海外から日本に伝わってきて、日本では定着してきたイベントになっています。
しかしながらチョコを渡して愛を伝えるバレンタインも義理チョコ、友チョコ、本命チョコなどと割けられるようになってから当初の意味とは変わってきており、今では女性が自分へのご褒美として高級チョコを買いあさるイベントになりつつあります。
淡くて純粋な気持ちで好きな男子にチョコをプレゼントして告白する
男子としては突然見ず知らずま女子かなどからもチョコをもらい告白される
といったワクワク感はもうなくなってしまいました。
お菓子メーカーのチョコレートの売り上げも低迷しています。
ハロウィンはバレンタインよりかなり遅れて日本に広まりましたが、
若者が仮装して騒ぎくまったり、渋谷などの一部のところへ集中し集まってゴミをだしたり、マナーや治安を悪くしたりしたことが目立ったため、アンチも増え盛り上がりが鈍くなっています。
さらにコロナウィンルスの感染拡大による行動制限により地域のハロウィンイベントが中止に追い込まれ
かなりのダメージを受けています。
日本で一番規模も大きく歴史もある地域のハロウィン「カワサキハロウィン」は今後もハロウィンイベントを取りやめることにまでなってしまいました。
今年2023年はやっとコロナも落ち着き、行動制限もなくなる傾向になってきました。
今まさに今年のバレンタインなんですがこちらも全体的にはもり上がりにかけています。
またフラワーバレンタインなどもPRされてはいますが、まだまだ認知がされていません。
そこで我々日本ハッピーハロウィン協会ではハロウィンだけでなく、バレンタインも支援を考えて、
バレンタイン当日だけでなく前日のイブの日から盛り上がれるように2/13は
バレンタインイブ+ハロウィン=パロウィン (VALLOWEEN)
としてPRしていきます。
チョコだけなくハート型の焼き菓子やお花を好きな方々に贈りあって愛と感謝の気持ちを伝えあうようします。
好きな人とは現世の人だけではありません。先祖や故人であったり、これからで会う素敵なひとに思いを込めてよいでしょう。
また未来を担う子供たちにも愛を伝えてお菓子などをプレゼントするのもよいでしょう。
VALOWEENは広く愛と感謝の気持ちを伝えあい、希薄になっている人と人とのコミュニケーションを促進する
新しい素敵なイベントとして育てていきたいと考えています。